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2008年01月06日

香港マーケット 資源・素材セクター主導で全面高

香港マーケット 資源・素材セクター主導で全面高
昨日の下げ分を取り返す動き――。本日の香港マーケットは、昨日のNY市場が小幅ながら3営業日ぶりに反発したこともあり(ダウは0.1%高)。連日の下げから一転して急反発する流れとなりました。昨日687ポイント(2.44%)安で引けたハンセン指数は、この日632ポイント(2.35%)高の27519ポイントで引けています。昨日の本欄で「海外ファンド筋の投げが相次いだが、売り一巡後は遠からず資金の還流が加速する」と書かせていただいたように、値ごろ感の出てきた優良株が広範に買い戻された格好です。

  中でも上げが目立つのは資源・素材セクター。昨夜のWTI先物が一時100.09ドル/バレルをつけるなど(終値は99.18ドル/バレル)、原油価格が連日で高値を更新したことが追い風となりました。個別では、中国石油天然気(ペトロチャイナ:857/HK)が7.4%高、中国石油化工(サイノペック:386/HK)が5.0%高、中国海洋石油(CNOOC:883/HK)が5.6%高。サイノペックに関しては……


■この記事は、亜州IR株式会社が作成する日刊中国株マガジン「招財」(4日付)の一部を抜粋したものです。
【2007年1月4日「招財」目次】
1.市況コラム「一本勝負」
 資源・素材セクター主導で全面高、急落後の買い戻し加速
2.業界リポート
 鉄鋼&セメント
3.現地ホット情報
 香港市場のファンダメンタルズ良好、外部不安定ながら長期ポジティブ
4.早耳★市場の噂
5.マーケットカレンダー
中国株のパイオニア ユナイテッドワールド証券
posted by 中国株チャンス at 12:29 | 北京 ☀ | 【招財】市況コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2007年08月30日

香港マーケット 外部環境悪化で続落

香港マーケット 外部環境悪化で続落

海外マーケット急落に連れ安したが、
本土マネーの流入期待は継続している――。

本日の香港マーケットは、全面安で始まった後に大きく買い戻される展開です。米株の大幅続落を嫌気して利益確定売りが膨らみ、H株指数は一時5%安の13238ポイントまで値を下げましたが、後半に下げ幅が縮小し、結局2%弱のマイナスで引けました。


◆米景気の減速懸念が再燃する中、昨夜のNY株式が大幅続落したこと(ダウ2.1%安)、


◆円高が進んだことで(114円台で推移)、

円キャリートレードの巻き戻し懸念が増幅したこと――など外部環境の悪化が朝方の急落要因ですが、後場の値動きを見る限り、香港マーケットは他市場に比して投資マインドが冷え込んでいないと思われます。

 その背景にあるのは、書き出しで述べた本土マネーの流入期待です。中国国内の個人に対する香港株投資の解禁は……

posted by 中国株チャンス at 06:33 | 北京 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【招財】市況コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2007年07月05日

中国銘柄主導で続伸

市況コラム:中国銘柄主導で続伸
本土軟調、香港堅調の流れが鮮明化――。

本日の香港マーケットは、本土市場の下げ(上海A株指数は2.15%安、深センA株指数は2.10%安)に逆行して買われるという予想通りの値動きとなり、ハンセンやH株など主要指数が連日で最高値を更新しました。


昨日の本欄で述べたように、最近は「本土から流出した資金が香港に流れ込む」と期待されはじめているからです。


再度確認させていただきますと、◆適格国内機関投資家(QDII)制度の規制緩和が進む中で、香港上場の中国銘柄に対する資金シフトの観測が強まっていること、◆H株、レッドチップ主要銘柄の間でA株上場の動くが目立ってきたこと――などがその主因です。


前者は言うまでもなく、本土市場の過熱を抑制するために資金を香港に逃がそうとすると当局の思惑。


後者の効果は、本土市場の需給悪化ですが、香港にとっては当該企業がPER水準の高いA株市場で資金調達をすることができるという意味でプラスに作用します。



香港マーケットの上昇基調はまさに、こうした要因に支えられているのです(後掲「現地ホット情報――H株堅調、ポジティブ材料が目白押し」参照)。



こうした地合いの下では、本土の機関投資家が選好するであろう中国系の大型優良株に注目が集まるのは自然。


業種別では、時価総額ウェイトの大きいH株の銀行、
保険に安定感があります。


これらセクターを構成する六行三保(銀行6行、保険3社)」は、いずれも指数を底上げする原動力とみられています(後掲「現地ホット情報――香港市場の高値更新続く、“六行三保”がけん引」参照)。



  香港交易所(香港証券取引所:388/HK)が5.7%高と急伸したのも、持続的な株価の上昇と出来高の拡大を見越してのことと思われます。


香港市場では今後も、本土系企業の上場や本土マネーの流入が加速すると期待されているからです。



  内部的な好材料が相次ぐ一方、
外部環境も決して悪くはありません。


昨夜のNY株式市場は4日の休場(独立記念日)を前に半日で取引を終えながらも、ダウが0.31%高、ナスダックが0.48%高と強い基調を維持(ナスダックは6年半ぶり高値)。


米株の安定が国際リスクマネーの動きを活発化させるため、香港をはじめとする新興市場にも投資資金が流入しやすい状態が続いています。もちろん、人民元が……


posted by 中国株チャンス at 07:01 | 北京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【招財】市況コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2007年07月02日

揉み合いの後に反落

揉み合いの後に反落
暴落でも起こらない限り、
本土市場の下げは相当程度織り込まれているはず――。


本日の香港マーケットは、外部環境の安定が好感される一方で、A株市場の続落を気にしながら売り買いが交錯する流れとなりました。

  昨日の米国マーケットは、注目の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明文で米経済の好調さが改めて確認されたうえに「物価の上昇がやや改善した」と言及されたため(政策金利も据え置かれた)、NY株式が落ち着いた展開となりました(ダウ5ドル安、ナスダック3ポイント高)。


いうまでもなく、国際リスクマネーの動きは米株が堅調に推移している状態の下で活発化する傾向が強いことから、それが新興市場に対する投資行動にも反映されます。


  一方、昨日4〜5%の下げを記録した本土A株市場はこの日も軒並みマイナスで終了(上海A株指数は2.39%安、深センA株指数は3.21%安)。


このところの需給悪化懸念を嫌気して、全般に買いが手控えられる展開が続いています(後掲「現地ホット情報――本土市場:目先は不安定な動きか、需給悪化懸念が広がる」参照)。



その要因を改めて列挙すれば、

@利子所得課税の税率引き下げ(または撤廃)観測→株式から預金への資金シフトを促す、

A国債の大量発行→株式投資の資金を吸い上げる、

B株価指数先物取引の導入観測→相場乱高下の恐れで投資マインドが萎縮する、

C適格国内機関投資家(QDII)制度の規制緩和→本土の投資資金が海外へ流出する、

D大型のH株やレッドチップのA株上場計画→本土市場で株式の流通量が増加する――などがあります。
英語が話せなくても香港での口座開設が可能

posted by 中国株チャンス at 21:11 | 北京 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【招財】市況コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2007年06月29日

大型株主導で反発

市況コラム:大型株主導で反発
本土安、香港高は資金流入期待の表れ――。

本日の香港マーケットは、本土株式市場が後場に大きく値を下げたことを横目に(上海A株指数は4.0%安、深センA株指数は5.5%安で終了)、主要3指数がそろって1%超の上げを記録して引けました(H株指数は前場、2.2%上昇する場面も)。

  本欄で度々ご説明しているように、中国当局は本土株のバブル抑制に向けて、需給調整を通じた過剰流動性の解消を図っています。


その代表例は、いうまでもなく適格国内機関投資家(QDII)制度の規制緩和。本土資金の流出が進めば、香港に投資資金がシフトするというわけです。

また、H株やレッドチップによるA株上場を促進させようとしていることもその一環。これは上場企業の有利な資金調達につながります。

  さらに、新たに材料視されはじたのが利子課税の引き下げ観測です(後掲「現地ホット情報――中国:利子所得課税率を引き下げへ」参照)。


これは、預金の魅力を高めることによって、株式市場からの資金吸い上げを狙った措置といえます。


表面的には引き締め策の一種ですが、皮肉にも、一部の企業にとってはプラスに作用するのです。

例えば銀行セクターのメリットは多大。


昨年末から継続的に実施された預金準備率の引き上げにより、本土の銀行は貸出に振り向けることのできる資金の上限が抑えられる傾向にありましたが、利子課税が引き下げられれば、(預金量が増えることで)手元資金の増加につながるからです。


もちろん、運用収益に占める利子所得が多い保険会社にとってもプラス――。


H株の銀行、保険セクターが動意づいているのは、まさに同観測によるところが大きいといえます。


ところで、昨日の下げの要因となった外部環境も大きく改善。


昨夜の米国ではダウが0.68%高、ナスダックが1.21%高と4営業日ぶりに反発しました。サブプライム住宅ローン問題に絡む売りが一巡し、値ごろ感からの買いが入った格好です。


米連邦公開市場委員会(FOMC)を28―29日に控えていることについても、ネガティブなサプライズはないとの見方が支配的になりつつあります。

  予想される本土の金融引き締めも……
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posted by 中国株チャンス at 07:24 | 北京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【招財】市況コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2007年06月26日

利益確定売りで反落

利益確定売りで反落
本土株の急落に連れ安したが、それほど買い意欲は衰えていない――。


週明け25日の香港マーケットは、先週末の米株やこの日の本土株が急落したことを受けて利食い売りに押される流れとなりましたが(上海A株指数は3.66%安、深センA株指数は5.17%安)、中盤、プラスに転じる場面がみられるなど目立って地合いが悪化したわけではありません。


  やや不安定化している内外の投資環境を振り返ってみましょう。

22日のNYダウが185 ドル(1.37%)の下げを記録したのは、サブプライム(信用力の低い人向け)住宅ローン債権の投資に絡み、有力ヘッジファンドの一角に多大の損失が発生していると懸念されていることが主因。


また、27−28日に予定される米連邦公開市場委員会(FOMC)の動向も意識されたと思われますが、こちらの方は政策金利の据え置きコンセンサスになっているうえ、FOMCの会合後、市場にとってポジティブな内容の声明文が発表されるとの期待もあるため、相場を崩すような波乱要因になるとの見方はそれほど多くないようです。


 一方、内部的には
本土株が深押しするかどうかが気になることころです。


というのも中国政府は現在、利上げをはじめとする追加引き締めのタイミングをうかがっている状態。


マクロ景気の過熱を抑制すると同時に、株式市場でもバブルの芽を摘んでおきたいという意思が読み取れるからです。



特に、株価のコントロールにあたっては、本欄で度々指摘しているように、需給調整を通じた上昇抑制に重点を移しつつあるように思えます。


  まず、資金の流出に向けて打たれた手が適格国内機関投資家(QDII)規制の緩和です。


当局が5月11日、商業銀行に対し、本土の個人投資家向けに海外株式投信を組成・販売することを許可したことを皮切りに、6月第1週には、保険会社のQDII運用枠を引き上げる方針を発表


。同月第2週に証券会社、投資会社の海外投資を認めたことに続き、この日は「商業銀行にQDII枠で、株式投資の上限が50→70%に引き上げられる。

同時に、QDIIを通じた個人投資家の海外株式について、購入金額の下限が30万人民元から数万人民元程度に引き下げられる」と噂されました。一連の措置は、いずれも本土マネーを香港にシフトさせる動きといえます。


  また、市場の株式流通量を多くすること(供給の増加)に
よる抑制の代表例がA株上場の促進です。


H株銘柄の二重上場を奨励する一方で(後掲「現地ホット情報――A株上場計画でH株動意づく」参照)、


レッドチップのA株上場を解禁する動きも強まっているので……
posted by 中国株チャンス at 07:08 | 北京 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【招財】市況コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2007年06月22日

利食い売りこなし続伸

利食い売りこなし続伸
本土安、香港高の流れが継続――。
本日の香港マーケットは、連日の急騰に対する警戒感が強まる中で、前半は利益確定売りに押される場面もみられましたが、後半にかけて幅広く買い戻されて主要3指数がそろって高値を更新しました。


  外部的には米株の反発が好感されています。

昨夜のNY市場は、景気指標が市場予想を上回るなかで長期金利の上昇が抑えられたため、ダウとナスダックがそれぞれ0.42%高と0.65%高で終了。

米市場の安定によって、新興市場への投資をはじめとする国際リスクマネーの動きが活発化しているようです。


  一方で、本土市場の方は大きく値を下げました
(上海A株指数は3.28%安、深センA株指数は4.63%安)。

金融引き締めの懸念に加え、株式市場で需給悪化の懸念が強まっていることが投資マインドを冷え込ませた格好です。


  しかしながら、
香港マーケットは本土の下げに影響されていません。

それは、香港の市場参加者が金融引き締めによる本土の短期調整を(タイトルで述べたように)相当程度織り込んでいることと、本土株の需給悪化が逆に香港市場のプラスに働くと期待しているためです。



後者に関しては、
本欄で度々ご説明している通り中国当局の強い意向でもあります。


つまり、本土株の過熱抑制に向け、当局が需給調整を通じたコントロールを意図し始めているということ。

例えば、適格国内投資家(QDII)規制の緩和は、株式投資資金を海外(香港マーケット)に誘導し、需要を抑えることの表れです。

また、レッドチップ企業のA株上場を解禁しようとしていることは、株式の流通量を増やす(供給を増加させる)効果をもたらします(レッドチップ企業にとっては、PER水準が高いA株市場で資金調達が可能となる。したがって、これも香港市場のプラス要因)。


この動きについては、後掲「現地ホット情報 ――A株上場を目指すレッドチップ」をご参照ください。


  いずれにせよ、今の相場環境では、
本土市場の下げは香港マーケットにとって特段の……
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posted by 中国株チャンス at 20:48 | 北京 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【招財】市況コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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