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2007年07月31日

香港マーケットは大幅続伸

大型優良株主導で続伸、中間業績の伸びを好感

香港マーケットは大幅続伸

主要39銘柄で構成されるハンセン指数は前日比445.04ポイント(1.96%)高の23184.94ポイント、本土企業株で構成されるH 株指数は332.90ポイント(2.55%)高の13363.96ポイント、中資企業株で構成されるレッドチップ指数は73.55ポイント(1.67%)高の4482.99ポイントと軒並み上昇した。



 好業績を発表した大型優良株が指数をけん引。

中間期の純利益額が事前予想を上回ったことを手掛かりに、


匯豊控股(HSBC:5/HK)、
恒生銀行(ハンセン銀行: 11/HK)が買い進まれた。


中国本土の追加引き締めにも反応薄。中国人民銀行(中央銀行)が前日引け後、来月15日から預金準備率を11.50→12.00%に引き上げると発表したものの、すでに市場では織り込み済みとの声が聞かれた。


本土A株が最高値を更新して引けたことも、
香港マーケットに買い安心感を与えている。


円為替の落ち着きも好感。

ロンドン外国為替市場で円相場が反落するなど円高進行の一服を受け、円キャリートレードの巻き戻しで資金流入が細るとの懸念が後退した。


 香港銀行セクターが急伸。

時価総額ウェイトの大きいHSBCが2.1%高と上昇し、

指数の水準を押し上げた。

同行は30日、07年中間期の25%増益を発表したばかり。


恒生銀行(ハンセン銀行:11/HK)も9.8%の大幅高。


同行も中間期の4割増益がポジティブなサプライズとなっている。


東亜銀行(23/HK)も4.8%高、中国工商銀行・亜洲(349/HK)も2.7%高、中銀香港(2388/HK)も4.9%高と買い進まれた。


 中国保険セクターも続伸。


本土A株高による運用収益の拡大期待などを受け、中間期の業績成長を見越した買いが継続した。人民財産保険(PICC:2328/HK)が13.5%高と急騰。


今後の利益拡大余地が高いとの見方が広まっている。


中国人寿保険(チャイナライフ:2628/HK)も2.3%高、

平安保険(2318/HK)も5.2%高と上昇した。本土A株との連動性が高い中国銀行セクターもしっかり。中国銀行(3988/HK)が2.7%高、工商銀行(1398/HK)が2.5%高、建設銀行(939/HK)が3.5%高で引けた。


 石油セクターも上昇し、中国海洋石油(CNOOC:883/HK)が3.2%高。石油生産量の拡大見通しなどが材料視された。


前日下落した

中国石油天然気(ペトロチャイナ:857/HK)も2.5%高と反発。

前日はバフェット・ファンドによる持分引き下げを嫌気して下落したものの、この日は「長期投資を主体とするテンプルトン・ファンドが買い増した」と報じられたことが材料視された。



posted by 中国株チャンス at 20:19 | 北京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経済市況ニュース香港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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