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2007年07月23日

ハンセンとH株が最高値更新

悪材料出尽くしで続伸、ハンセンとH株が最高値更新

週明け23日の香港マーケットは上昇

主要39銘柄で構成されるハンセン指数は前日比73.66ポイント(0.32%)高の23365.56ポイント、本土企業株で構成される H株指数は168.17ポイント(1.28%)高の13320.42ポイントと続伸し、ともに最高値を更新した。


中資企業株で構成される
レッドチップ指数も36.40ポイント(0.80%)高の
4589.15ポイントと続伸している。


 悪材料の出尽くし感が広がり中国銘柄を中心に買いが膨らんだ。


20日引け後に中国で利上げが発表されたものの、すでに織り込み済みとの見方が大勢となっている。


企業業績の伸びにも期待感。

19日に発表されたGDPや CPIの伸びを受け、中国銘柄の07年中間業績は市場予想を上回るとの見方が一段と強まっている。

また、本土株マーケットの大幅高も支援材料となった。


 保険セクターが値上り。


預金金利の引き上げを受けて運用収益の拡大期待が先行した。


人民財産保険(PICC:2328/HK) が13.6%高と急騰。


20日引け後、今年1−6月期の保険料収入が前年同期比で26.6%増の494億5240万人民元に拡大したと発表した。これを手掛かりとして、 07年中間期の好業績を先回りした買いが相次いでいる。


中国人寿保険(チャイナライフ:2628/HK)、
平安保険(2318/HK)も強含んだ。

 中国の銀行セクターも買い優勢。工商銀行(1398/HK)、中国銀行(3988/HK)、建設銀行(939/HK)が上昇した。



航空セクターの上げも目立つ。

売買停止中の
東方航空(670/HK)が中間期の黒転予想を示したことが刺激材料。

営業利益率の改善に加え、人民元上昇に伴う外貨建て財務負担の実質目減りという追い風を受けている(第1四半期の業績発表時は中間赤字を予想)。


国際航空(753/HK)と南方航空(1055/HK)も買い進まれた。


 素材セクターも高い。

NY金市況の上昇を受けて紫金鉱業集団(2899/HK)が6.9%高と大幅続伸。

中国アルミ(チャルコ:2600/HK)、江西銅業(358/HK)もしっかり。


 他の個別動向では、

資源探査・開発の
中海油田服務(チャイナ・オイルフィールド:2883/HK)
が9.6%高と急伸。


上半期の好調な営業データが好感された。同社は今年上半期、掘削船延べ作業日数が前年同期比で19.5%増の2658日に拡大している。


posted by 中国株チャンス at 22:17 | 北京 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経済市況ニュース香港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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