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2007年07月20日

ハンセンは最高値更新

利上げ織り込み続伸、ハンセンは最高値更新

20日の香港マーケットは大幅続伸


主要39銘柄で構成されるハンセン指数は前日比275.70ポイント(1.20%)高の23291.90ポイントと上昇し、7月13日に記録した最高値を更新した。


本土企業株で構成されるH株指数も268.22ポイント(2.08%)高の 13152.25ポイント、中資企業株で構成されるレッドチップ指数も113.60ポイント(2.56%)高の4552.75ポイントと急伸した。


 今週末に発表が予想される利上げなど、中国本土の悪材料はすでに織り込まれたとの楽観的な見方が広がる。


上半期の CPI、GDPなど主要経済データの急上昇を受けて景気引き締め警戒感が強まったにもかかわらず、前日に主要指数が反発したことで投資マインドが回復した。


また、中国銘柄を中心に中間期の好業績を先取りした買いも膨らんだ。

本土A株が急伸して引けたことや、昨夜のNYダウが最高値を更新したことも支援材料となっている。


 中国の保険セクターが高い。


平安保険(2318/HK)
が2.5%高と上昇した。

前日引け後に発表した上半期保険料収入の高成長が好感されている。


人民財産保険(PICC:2328/HK)が7.1%高と急伸し、中国人寿保険(チャイナライフ:2628/HK)も2.6%高と買い進まれた。


 通信セクターも買いが優勢。


中国移動
(チャイナ・モバイル:941/HK)が 2.5%高としっかり。


6月の加入者純増数が前月比で1.3%増加したと発表したばかり。


加入者数の持続的な伸びが確認された。

中国聯通(チャイナ・ユニコム:762/HK)、中国網通集団・香港(チャイナ・ネットコム:906/HK)も値を上げた。


原油高を好感して石油セクターも強含み。中国石油天然気(ペトロチャイナ:857/HK)、中国海洋石油(CNOOC:883/HK)が上昇した。


 素材セクターも高い。悪材料出尽くし感が強まったほか、海外金市況の上昇を追い風に紫金鉱業集団(2899/HK)が11.0%高と急騰。


「今年8月1日から実施される黄金鉱石資源税の税額標準引き上げについて、減益幅は07年通期で847万人民元にとどまる」との見通しを示した。


中国アルミ(チャルコ: 2600/HK)は3.8%の大幅高。


親会社の中国アルミ集団公司から今年8月にも蘭州連城アルミ公司を取得する。アルミニウム生産能力の拡大に対する期待感が強まった。江西銅業(358/HK)も2.7%高としっかり。


 中国の不動産セクターの上げも目立つ。

「中国の景気引き締めは織り込まれた」との見方が先行し、広州富力地産(広州R&Fプロパティーズ:2777/HK)が7.4%高、中国海外発展(チャイナ・オーバーシーズランド・アンド・インベストメント:688/HK)が9.1%高、華潤置地(チャイナ・リソーシズランド:1109/HK)が7.4%高、雅居楽地産控股(アジャイル・プロパティー:3383/HK)が 9.4%高と急伸した。


posted by 中国株チャンス at 20:41 | 北京 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経済市況ニュース香港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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