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2007年06月29日

大型株買われ反発、需給改善期待が強まる

大型株買われ反発、需給改善期待が強まる
28日の香港マーケットは急反発


主要39銘柄で構成されるハンセン指数は前日比232.66ポイント(1.07%)高の21938.22ポイント、本土企業株で構成されるH株指数も135.47ポイント(1.14%)高の12050.00ポイント、中資企業株で構成されるレッドチップ指数も78.94ポイント(1.94%)高の4153.24ポイントとそろって4日ぶりに反発した。
 


昨夜の米株が4日ぶりに反発するなか、値ごろ感をはやした買戻しの動きが顕在化。


利子所得税の半減・撤廃観測も追い風となり、中国の銀行セクターを中心に上昇した。


開催中の全国人民代表大会常委員会は明日、預金金利に対する金利所得税について、現行の20%から半減または廃止するかを表決する見通し


正式に決定した場合、本土株市場から資金が流出する一方、銀行預金量が拡大することが予想される。


預金額の伸びを見越し、時価総額ウェイトの大きい中国建設銀行(939/HK)が2.1%高と続伸し、中国工商銀行(1398/HK)、中国交通銀行(3328/HK)も強含んだ。


建設銀に関しては、A株上場の計画も支援材料となっている。運用益の拡大を期待し、中国人寿保険(チャイナライフ:2628/HK)、中国人民財産保険(PICC:2328/HK)など保険セクターも続伸した。
 


レッドチップ銘柄のA株上場観測も流れる。今年8−9月にも本土上場するとの思惑が浮上するなか、第1号候補銘柄の中国移動(チャイナ・モバイル:941/HK)、中国海洋石油(CNOOC:883/HK)などが買い進まれた。


 自動車セクターの上げも目立つ。


慶鈴汽車(1122/HK)が15.9%高と急騰


大株主から資産の注入を受けた後、A株上場するとの見方が出ている。


駿威汽車(デンウェイ・モーターズ:203/HK) 、
華晨中国汽車(ブリリアンス・チャイナ:1114/HK)もしっかり。


posted by 中国株チャンス at 07:31 | 北京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 市 況  亜州IR社提供 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大型株主導で反発

市況コラム:大型株主導で反発
本土安、香港高は資金流入期待の表れ――。

本日の香港マーケットは、本土株式市場が後場に大きく値を下げたことを横目に(上海A株指数は4.0%安、深センA株指数は5.5%安で終了)、主要3指数がそろって1%超の上げを記録して引けました(H株指数は前場、2.2%上昇する場面も)。

  本欄で度々ご説明しているように、中国当局は本土株のバブル抑制に向けて、需給調整を通じた過剰流動性の解消を図っています。


その代表例は、いうまでもなく適格国内機関投資家(QDII)制度の規制緩和。本土資金の流出が進めば、香港に投資資金がシフトするというわけです。

また、H株やレッドチップによるA株上場を促進させようとしていることもその一環。これは上場企業の有利な資金調達につながります。

  さらに、新たに材料視されはじたのが利子課税の引き下げ観測です(後掲「現地ホット情報――中国:利子所得課税率を引き下げへ」参照)。


これは、預金の魅力を高めることによって、株式市場からの資金吸い上げを狙った措置といえます。


表面的には引き締め策の一種ですが、皮肉にも、一部の企業にとってはプラスに作用するのです。

例えば銀行セクターのメリットは多大。


昨年末から継続的に実施された預金準備率の引き上げにより、本土の銀行は貸出に振り向けることのできる資金の上限が抑えられる傾向にありましたが、利子課税が引き下げられれば、(預金量が増えることで)手元資金の増加につながるからです。


もちろん、運用収益に占める利子所得が多い保険会社にとってもプラス――。


H株の銀行、保険セクターが動意づいているのは、まさに同観測によるところが大きいといえます。


ところで、昨日の下げの要因となった外部環境も大きく改善。


昨夜の米国ではダウが0.68%高、ナスダックが1.21%高と4営業日ぶりに反発しました。サブプライム住宅ローン問題に絡む売りが一巡し、値ごろ感からの買いが入った格好です。


米連邦公開市場委員会(FOMC)を28―29日に控えていることについても、ネガティブなサプライズはないとの見方が支配的になりつつあります。

  予想される本土の金融引き締めも……
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posted by 中国株チャンス at 07:24 | 北京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【招財】市況コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世紀陽光(8276/HK)

銘柄ピックアップ:世紀陽光(8276/HK)
世紀陽光生態科技控股(センチュリー・サンシャイン:8276/HK)がネガティブなニュース(新工場の立ち上げが困難になったこと)で急落したが、理由が明確なだけに押し目買いの動きも活発化している――。


有機肥料メーカー中国最大手の同社は、昨夜発表した公告で、近く稼動が予定されていた福建省・雲霄(うんしょう)県の新工場について、環境基準に抵触するため操業が先送りされる可能性があることを明らかにした。


生産計画の停滞懸念を受けて、本日(28 日)の株価は前営業日比39.81%安の1.24香港ドルで引けた。


ただ、◆同社のビジネスモデルが農業振興という国策に沿っていること、◆雲霄工場の操業に暗雲が立ち込めていることを認めた上で代替案を提示したこと、◆中長期の成長戦略に基本的な変化がないこと――などを踏まえれば、大きく売られたところでは割安感が強まるのも事実。



本日の値動きをみても、朝方に一時55%安の0.92香港ドルまで値を下げた後、中盤からは買い戻しが相次いで急速に下げ幅を縮小させている。


以下、公告の内容を確認しながら今後の動向を検討してみた。



環境基準に不適合

  今回の公告は、雲霄工場(年産能力40万トン:第1期20万トン、第2期20万トン)のプロジェクトについて、現地の環境当局から「一部要件を満たさない箇所がある」と指摘されたことを報告したもの。


それによると、同プロジェクトは国家基準に適合しているものの、工場が入居する雲陵工業開発区の環境基準をクリアできなかった。

  07年3月に第1期が完工したたばかりの新工場は、操業に向けた準備を進めている最中だっただけに、突然のネガティブ・ニュースで失望売りが膨らんだ格好だ。

  ただ、同社は公告の中で、3種の解決策を提示した。すわなち、

1. 現状のまま認可を得るため引き続き当局と交渉する

2. 生産能力を40万トン以下に引き下げたうえで再交渉する

3. 雲陵工業開発区を諦めて他の場所に工場を移設する――というもの。

 現時点で即断は難しいが、環境基準が厳格化された今は、3の可能性を視野に入れておく必要があろう。


プロジェクトとん挫の影響

 今回のプロジェクトがとん挫した場合は、当然ながら生産計画と業績見通しにもネガティブな影響が出る。まず……
posted by 中国株チャンス at 07:20 | 北京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 市 況  亜州IR社提供 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2007年06月28日

上海総合指数4.03%安

上海総合指数4.03%安、銀行・石化などを中心に全面安
(中国  2007-06-28 17:51:37)


28日の本土市場は小幅高で寄り付いた後、前場で時価総額上位の主力株へ買いが入り相場を押し上げる場面も見られたものの、利子課税の減税・撤廃観測や指数先物導入に向けたガイドラインの発表などを受け、大引けにかけじりじりと下げ幅を拡大した。


とくに銀行、石化、運輸、物流などで下落が目立っている。


また週末が近付いていることから、積極的な買いも手控えられている。


上海総合指数は4000ポイントの大台を再び下回り、前営業日比4.03%安の3914.20ポイントでほぼ安値引けとなった。上海・深セン両市場の売買代金は1978億元。


B株市場で、上海B株指数は同5.07%安の260.21ポイント、深センB株サブインデックスは同1.99%安の5337.10ポイント。


B株市場の売買代金は、人民元換算で上海9.73億元、深セン10.93億元


バーグ社の株式取得完了を発表した

中国国際コンテナ(200039)は1.15%高


上半期業績で減益の見通しを発表した上海ヤングサン(900935)はストップ安、輸出還付税引き下げによる影響を発表した南方ガラス(200012)、湖北サノンダ(200553)、上海塩素アルカリ(900908)はそれぞれ4.19%安、8.97%安、9.29%安、そのほか万科企業(200002)は3.10%安、上海振華ポートマシン(900947)は3.75%安。


28日の対ドル人民元レートは7.6145。
posted by 中国株チャンス at 22:39 | 北京 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経済市況ニュース中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チャンチャイ・カンパニー 証券法違反

チャンチャイ・カンパニー、経営陣が証券法違反
(中国  2007-06-28 12:30:57)


 チャンチャイ・カンパニー(200570)は28日、

独立董事の陸剛氏が行った一連の株式売買が

証券法違反であったと発表した



 同氏は07年5月24日にチャンチャイ・カンパニーA株を1株あたり11.83元で10000株買いつけ、6月26日に2500株を売却し、863元の損失を出していた。(会社発表)
posted by 中国株チャンス at 22:39 | 北京 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経済市況ニュース中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ST天津海運、筆頭株主が保有株を揚子江物流有限公司へ

ST天津海運、筆頭株主が保有株を揚子江物流有限公司へ譲渡
(中国  2007-06-28 12:26:40)

 ST天津海運(900938)は28日、

筆頭株主の天津市天海集団有限公司(天海集団)の


保有株譲渡について発表した。


 天海集団は保有するST天津海運株を海航集団有限公司へ譲渡することになっていたものの、海航集団有限公司の業務内容見直しなどに伴い、揚子江物流有限公司へ譲渡することで合意に達したと発表した。


 譲渡株数は1億4770万1043株(発行済み株式29.98%)、

価格は1億6045万元となる。(会社発表)
posted by 中国株チャンス at 22:34 | 北京 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経済市況ニュース中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中小企業ボードに1社上場

29日、中小企業ボードに1社上場
(中国  2007-06-28 12:36:00)

 明日29日、深セン市場中小企業ボードに1社の上場が予定されている。


上場するのは

拓邦電子科技股フェン有限公司


銘柄コードは002139。(証券時報)
posted by 中国株チャンス at 22:30 | 北京 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経済市況ニュース中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中国1-5月の保険料収入23%増

中国1-5月の保険料収入23%増
(中国  2007-06-28 13:33:38)

中国保険業監督管理委員会は、
今年1-5月の全国保険料収入が前年同期比23%増の3,041億元となったことを発表。


うち、生命保険料収入は1,956億元。


チャイナライフ(2628)と

平安保険(2318)のシェアはそれぞれ47.7%と16.1%。


損害保険料収入は863億元。


PICC(2328)と


平安保険のシェアはそれぞれ43.8%と10.2%。


出所:中国保険業監督管理委員会
posted by 中国株チャンス at 22:28 | 北京 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経済市況ニュース中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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